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(清 涼 寺)

宗派・浄土宗

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もとこの地には「源氏物語」のモデルとなった源融公の山荘棲霞観があった。融公の死後、寺に改めて棲霞寺(現在の阿弥陀堂)と称したのが当寺の起りである。

 

現在の本堂は元禄十四年(1701)将軍綱吉の母桂昌院等により再建された。

 

ご本尊はお釈迦様生存中37歳の姿、五贈六腑があり、開山奝然上人が中国から持ち帰ったもの。

 

寺院名  清凉寺

 

住 所  〒616-8447

   京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46

 

電 話  075-861 -0343

     FAX:075-861-0310

​拝観時間  9時~16時

 

交 通 市バス/京都バス…「釈迦堂前」下車

       徒歩3分

  京福電鉄…「嵐山駅」下車 徒歩15分

 

 年中行事

 

涅槃会

 

お松明式

 

お身拭式

 

潅仏会(花まつり)

 

仏名会

    ミ ニ 説 法

 

 本尊釈迦如来様は、釈迦在世中37歳のお姿を刻んだもので、与願、施無畏の印を結ばれやや前傾のお姿をされています。

 

釈尊のお言葉に「衆生、仏を念ずれば、仏それを聞きたもう」とあります。皆さま方が、南無阿弥陀仏、南無釈迦牟尼仏と称えてくだされば、その声を、御仏が聞いて願いをかなえてくださるという大慈悲のお言葉です。

 

その大慈悲心が仏身がしめされています。一切の迷える衆生を一人ももらさず救いとってくださる尊いお姿であります。

 

 

     住 職  鵜 飼 光 昌

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